【写真あり】糸リフト・ヒアルロン酸注入体験記~その2~
そもそも顔のたるみってなんぞや。
簡単にいうと、経年劣化(涙)重力に負けて下がった皮膚。
もう少し詳しく説明すると、、、
・骨や筋肉など皮膚を支える組織の衰えでたるむ。
・皮下組織(コラーゲン等)が減少し皮膚の弾力がなくなりたるむ。
・顔の脂肪や組織が減少してたるむ。
肌を支えきれずに重力に負けて下がってきた状態なんです。
そんなお肌に高額なコスメを使おうが、エステでゴリゴリマッサージしようが根本的改善は不可能(><)
そうなるとやっぱりこのほうれい線ばっちり、たるみブルドッグ顔をなんとかするには美容クリニック系にお世話になるしかないよね♪
そんなわけで、いよいよ10年越しの念願がかなうXデー。
あぁ。たるみブルドック顔と今日でおさらば。
ちなみにアンチエイジングは私の解釈では「美容整形」というより
あくまでお手入れ、エイジングケアの一環であります。
【14時訪院】
カウンセラーさんとおはなし。
看護師さんとおはなし。
先生診察。
ドキドキもしていたしあっという間に2時間経過。
【16時処置室へ】
混雑しているので時間かかるかもとのことだったが、なんやかんやで16時には呼ばれる。
メイク落とし、処置室へ。
心拍計?つけて、点滴、麻酔準備。
もろもろ準備を担当看護師さんが丁寧に説明しながらやってくれる。
【ヒアルロン酸注入】
「ジュビダームビスタボリューマXC」
最長24カ月持ち、仕上がりが自然になるとのことでこれを選択。
顔の写真をとって、ヒアルロン酸入れる場所を先生がデザインし、マーキング。
部分麻酔、笑気麻酔ですっーーとするが針を入れる瞬間だけは痛いかった~~(><)
挿入中は痛みは感じず。先生、看護師さん優しい声かけしてくれる。
右ほうれい線、頬。
左ほうれい線、頬。
右ゴルゴ、左ゴルゴ。
なんとなくゴリゴリ入れられてる違和感はあるが痛みはなし。
【シークレットリフト】
次はリフトの準備。
先生にリフトのデザイン、マーキングをしてもらい、こちらは安心麻酔だったためあっと言う間に夢心地に。
綺麗になりますように!!!!
なーんて祈りつつほわほわしてる間にあっと言う間に終了。
痛み、感覚ゼロ。
【施術後】
んーーーーん!違和感!麻酔のせいか口に違和感!!
すべて終了後看護師さんにお茶をもらうも飲みにくーーい!
それでも工夫し数時間ぶりの水分で喉の乾きが癒される。
クリニックを出たのは18:00すぎだったかな?
とりあえず一息つきたい!!スタバに寄っちゃう。
でも麻酔のせいでストローでは吸い込みできず、口をつけて飲む。
ひっそり自撮り。
アフター一日目。リフトアップ、ヒアルロン酸注入ビフォーアフターの写真公開します。
(苦手な方はそっとページ閉じてください)
誰やねん(笑)
右の顔の輪郭よ( ;∀;)大丈夫なんか??
おうちに帰宅するとすぐさま次男坊に
「なんか口変じゃない??」 と指摘されるも(顔サイドの腫は髪で隠す)
「歯医者行って麻酔した~」 でまぬがれる。
とにかく口の動きがおかしく夕飯食べにくい!
でもおなかはめっちゃすいてる!!
朝から食事制限で何も食べていないので時間をかけてなんとかちょびちょび食べる。
顔はぼわっと腫れぼったい。
とにかく口の動きがおかしい。麻酔のせい??
顔をさわるとごりごり。扇風機おばさんか?
もちろんつっぱり感、腫れ感すごい。
なんども鏡で顔を確認。
ぷりっとしそうな雰囲気はある!?
しかしゴルゴをやったせいなのか??今までなかった目元のたるみがめだつよーになってしまったような!?
腫れがひけばおさまるのか??
いやいや。
「わたしはぜったいきれいになる!!」
そう強く想いつつ、ダウンタイム1日目。保冷剤で冷やしなが寝る。